9月20日(月・祝) 「海賊になろう!カヌー体験」
9月20日(月・祝)、住吉浜リゾートパークのビーチで「障がい者の子どものためのカヌー体験教室(主催:太陽の家)」を実施しました。
車椅子などの親をもつ子どもは、親と一緒に野外体験などをする機会が制限されます。 このイベントは、そんな子どもにカヌー体験をさせようと遊坊'sが企画運営しました。
障がい者の当事者のための支援は少なくありませんが、その子どもは健常であるために支援の対象から見落とされがちです。しかし、子どもの健全な発達を考えると、野外での体験活動などはとても大切です。
今回は、障がいを持つ親の家族6組、子どもが全部で10名(5歳〜12歳)の参加者でした。遊坊'sのボランティアチームが6名(東京からフィールドワークにきた大学生2名、APU留学生1名、K市教委1名)、太陽の家職員6名、杵築カヌー協会3名の方々が手伝ってくれました。
今回のテーマは、「海賊になろう!」
海賊と言っても、現代の海賊は大分の海の平和と安全を守るのが仕事。
カヌーを自在に操って、住吉浜ネバーランドのお姫さまと遊ぼう!