大分のカボスが、東京で美味しいラスクとジャムになりました!

女子大生が作ったカボスのラスク!
女子大生が作ったカボスのラスク!

東京家政大学の尾崎さんのクラスの女子大生が、ラスクを作ってくれました!かぼすを使った商品開発、キャラクターの制作、ちらしやポスター、広報・宣伝、製造〜販売までの全体を企画・運営してくれました。

 

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こちらは、桐朋小の子どものジャム!
こちらは、桐朋小の子どものジャム!

桐朋小学校4年西組の子どもたちが、担任の島田先生と一緒につくってくれたカボスの砂糖漬け(ピール)とジャム(マーマレード)。

 

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新聞記事にしていただきました!(朝日新聞 2012.2.2 全国版)

大分・国東半島で「カボス里親プロジェクト」やってます!

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大分・国東半島で「カボス里親プロジェクト」を始動しました!

大分県国東半島の静かな山村にある「カボス農園」。豊かな自然と暖かい気候に育まれた100本の「カボス」の果樹たち。でも、そんなカボス農園がピンチ!
農家の高齢化、農地・山林の荒廃、過疎化によるコミュニティの衰退で、カボスたちも十分な手入れができなくなってきています。
そこで、「カボス里親プロジェクト」!  カボスの里親になって、農山村の支援をしてください!

 

◆大分のカボスの説明(大分県カボス振興協議会のホームページ)
http://www.oitakabosu.com/


【カボス里親プロジェクトとは】 
 このカボス里親は、果樹生産者による果物のオーナー制度(商品の提供)とは異なります。
 カボス樹木の里親になっていただくことで、農山村に関して理解を深めるとともに、過疎化や荒廃の進む農村集落を支援していただこうというプロジェクトです。 里親になっていただく方には、「里子カボス」の樹木1本につき年間5000円でご支援いただきます。 この費用は、里親になっていただいたカボス樹木を含めた果樹園とその周辺地域を支援するために使われます。
 カボスの収穫の際には、周辺の小・中・高・大学生の農作業体験や若者(ニート・フリーターなども含む)の就業体験の機会とすることも考えています。さらに、収穫したカボスをジュースやジャムなどに加工し、学校祭やバザー、フリーマーケットなどで販売をさせることにより、若者の活動の活性化を図ったり、若者と集落の高齢住民との交流プログラムを展開できると計画しています。
 このプロジェクトは、カボス樹木の里親をきっかけにしながら、農地・山村の保全、農山村集落の活性化、若者の就農体験、世代間・地域間交流を促進する総合的なプロジェクトです。

 

http://blogs.yahoo.co.jp/taka12sakurai/9196153.html

【特典】 
 里親となってくださった方には、「里子カボス」の樹木の横に里親の方のお名前を掲示します。また、「里子カボス」に自分で名前をつけることもできます。
里親の方々には、メールにて「カボスっこニュース」を定期的に送ります。 さらに、里子の樹木との「面会」や「収穫体験」をしていただくことも可能です。
 収穫したカボスは、お持ち帰りいただけます。20kgまでのカボスを宅配便でお送りすることもできます。(参考価格:500~1000円/kg、送料別)

【連絡方法】 
 ご支援いただける場合は、案内と同意書をお送りしますので、「カボス里親制度」と明記の上、メールでご連絡ください。

メールアドレス:
vyi03170@nifty.ne.jp