４月４日、オーストラリアでの１０日間のアドベンチャー・ツアーから、８名全員無事に帰国しました。

今回のプログラムは、日本の学校や社会の閉塞感の中から子どもたちを解き放ち、オーストラリアの大自然の中で、異年齢集団での協同作業をしました。

自分たちで活動に係る準備（身体的・精神的）や安全管理、目標設定と評価をすることによって、自分（たち）で出来るという達成感と仲間と一緒に目標を達成するというチームワークを体感させました。

５人の子どもたちは、それぞれ異なる社会的・家庭的環境と異なる特質・性格でした。それぞれが相互を尊重し、認め合い、互いの得意分野・苦手分野を認識した上で協力することができたかを、アンケートから見出そうとしました。

（記入する時間が短かったので、十分に記入できていない部分もあります。）

少し見にくいかもしれませんが、アンケート結果をご覧ください。必要であれば、電子データをお送りします。桜井まで、ご連絡ください。